94鞍目-正反撞の「座り」のコツ!

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94鞍目は久しぶりの丸馬場でマンツーマンレッスン。
虫の多い日で、馬の集中力に欠けましたが、割と上手くコントロールができました。

珍しく、速歩は正反動の指示が多め。

正反動のときには「座る、座る・・・」と考えがちですが、「背を伸ばす、背を伸ばす・・・」という意識で乗った方が上手くいくことが多い、とアドバイスをいただきました。

「背を伸ばす」というのは、加納ライディングファームで教わった、「自分の重心と馬の背中がピタっと合う場所を探す」に、通じるものがある気がします。

というもの、自分の重心と馬の背中がピタっと合う場所を探していると自然と背を伸ばす形になったからです。

反動が高い馬が相棒だったので、加納ライディングファームでやったときほど、うまくはいきませんでしたが、少し武者修行の成果があったかもしれません。

珍しく、全体的にも注意が少ないレッスンとなりました。

葦毛

★BALOG★

「94鞍目-正反撞の「座り」のコツ!」への3件のフィードバック

  1. この子はヒーローですか。
    背を伸ばす、背を伸ばすっていいますよね。
    そのとき力がはいってしまいそうだけど
    力はぜったいいれちゃいけないんだよね
    反動が抜けると、いい気持ちでしょうね。

    1. くまみさん>
      ヒーローです!!
      上手い人の正反動を見ていたら、
      背筋を伸ばしているけどふにゃふにゃしているように
      (力を抜いている)見えました!

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