サラブレッド

128鞍目‐馬のご機嫌サイクルのはなし

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この日、1鞍目に乗ることになったお馬さまは前のレッスン中に後ろ脚で立ち上がってしまい、乗っていた人はあえなく落馬をしてしまったという話を聞きました。

そんなわけでたいそうご機嫌が悪いのではないかと、平常心を装いつつ内心はビクビクしながらの騎乗です。

(そもそも立ち上がってしまった理由が機嫌のせいかどうかは不確定ですが、今回については先生に馬が怒られたという話だったので、乗り手が何か嫌がることをしたとか、何かに驚いたという話ではなさそう)

ところが、いざレッスンがはじまると、私の心配に反していつも以上に良い速歩、駈歩でわたしの指示をとてもよく聞いてくれました。「そうそう、その感じ!」と言われるほど。

あくまでも私の主観でしかないのですが、これまでの(少ない)経験からは馬のご機嫌サイクルは結構はやい印象を受けています。

馬房ではご機嫌ななめでなかなか外に出たがらなくても、馬場に出たらご機嫌でじゃれてきたり、またはその逆だったり。

 

人間のように(?)小さなことでずうーーーーーっといじけていたり、根に持ったりはしないので、馬の方が爽やかかもしれませんね(笑)

★BALOG★

「128鞍目‐馬のご機嫌サイクルのはなし」への3件のフィードバック

  1. 初めまして!サンヨーガーデンと加納ライディングファームの間に住んでいます。お散歩中に加納ライディングファームを発見し、検索したら、このブログに出会いました。26年ほどブランクがあり、もともと下手くそなので不安でしたが、BALOGを度々拝見し、乗馬をサンヨーガーデンビジターで再開しました。そして無謀にも明日は加納ライディングで体験乗馬です。お会いすることがありましたら、よろしくお願い致します。

    1. 洲崎さん
      初めまして!コメントありがとうございます!
      なんとも羨ましい立地にお住まいですね(‘ω’) わたしは家が結構遠いのでほんとに羨ましいです!
      サンヨー、ビジターで何度も通えるのでいいですよね。
      こちらこそよろしくお願いします!

      1. お返事ありがとうございます。
        今日はサンヨーでグラスホッパーさんに乗りました。
        ビジターで通いやすいって本当にありがたいです。
        そして歩いて通えるのも!

        今後共よろしくお願いいたします。

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