35鞍目‐雨の日の乗馬はキャンセルするべきか?の巻

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#491254339 / gettyimages.com

35鞍目は34鞍目と同日、そして連続の騎乗となりました。

初期のエントリーで『雨の日ってどこの乗馬クラブも営業してるってホームページには書いてあるけど、実際のところはどうなの?!』といった内容の記事を書かせていただいたのですが、今回のレッスンで答えが出ました(=自分なりに納得しました)。

34鞍目は霧雨だったのですが、段々とが激しくなり、35鞍目は私がそれまで馬に乗ったなかでは1番激しいとなりました。

馬もぬかるみに足を取られ、動きが若干鈍くなったり、厩舎に帰りたがったりとなかなか思うようにいきません。(が好きな馬もたまにいるようですので一概には言えないのですが)

また、人間も雨に打たれ体力を消耗。ぬかるみでリズムが崩れたりするので気を遣ったり、雷が落ちたら馬が走り出すのでは…とちょっとへっぴり腰になったりと、体力、精神力ともに晴れの日とは比べものにならないくらい疲労することを痛感しました^^;

そんなわけで

★ワタシに雨の日レッスンは時期尚早(・o・)

という結論に!!

先生も

①晴れていても初心者には難しいことが、雨の日はさらに難しくなるので今のレベルで雨の日にレッスン日を消化してしまうのはもったいない。

②もう少し乗れるようになったときに、雨の日の乗り方や馬の感じをつかむという意味で雨の日にレッスンするのは良いこと。

という旨のことをおっしゃっていました。

確かに、月数回の限られた数しかレッスンが受けられない庶民×初心者ライダーのわたしが雨の日に乗るのはちょっともったいない気がします。

なので、あんまりブランクが空かない限りは、雨の日は基本キャンセルの方針でやっていくことにいたしました(・∀・)

2017年6月29日追記)
こちらは2014年に34鞍目に書いた記事になります。
2017年に100鞍目時点での雨の日の乗馬について書いた記事もございますので、是非こちらをご覧ください。

★BALOG★

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