さて、いよいよ洗い場を出て丸馬場へ!
予約電話のときは初めての方向けプランなので、
●実際の騎乗時間は20分
●調馬策が必須
と念押しされていたのですが、30分位はレッスンをしていただけたように思いますし、レッスンがはじまってすぐに「調馬策なしでも大丈夫そうですね(^_^*)」とのことで調馬策は外してもらうことができました。レッスンの内容は以下の2つでした。
●ジグザグ方向転換
●軽速歩
相棒のお馬様はスタッフの方も太鼓判を押すほどのやる気のなさ 笑。終始馬房に帰りたい様子でございました。ほんとうに馬って個性ゆたかで面白い(・o・)
丸馬場がかなり小さかった(いままで見た馬場の中でいちばん)ので、ジグザグの方向転換が難しかったです^^;
レッスン後は、
●無口をつける
●鞍を外す
もやらせてもらえることに!!
馬が無口をつけるときに結構暴れたのですが、これも木曽馬の効果か、全くアワアワせずに対応できました。
鞍も自分ではじめて外したのですが、鞍やゼッケンをまとめて馬の背中から降ろすと結構な重量で驚きました。
ちなみに、いつもの乗馬クラブでは頭絡を外すのは自分でやっているのですが、クレインさんでは頭絡を外すのは危険なので…ということでスタッフの方がとってくださいました。本当にクラブによっていろいろですね(・o・)(もしかしたら馬によるのかもしれませんが)
馬房へはスタッフさんが引き馬で馬を連れて行きます。わたしは横にひっついて馬房へ。
お馬様はランチタイムです。
この日のお馬様はご飯の食べ方が汚くて有名だそうで。他の子たちはペレットを食べて、落ち着いてから水を飲む・・・またはその逆をするそうなんですが、この子は「ペレット!水!ペレット!水!」とせわしなく首を左右に動かしながら食べるので床にペレットをばらまいたり、水がこぼれたりしてしまうらしい…。
私も小学校のとき給食で左手にパン、右手に牛乳を持って、せわしなく食べていた記憶があるので、急にこの馬に親近感を覚えました。(※こぼしてはいません…そして今はしてません…)
≫その4へ続く