156鞍目‐乗り手が焦ってはダメ!人間は馬についていく

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秋口だというのにだいぶ暑い日でした。レッスンが始まる前から馬も人間もちょっと暑さにやられ気味…。

《馬の動きが悪いと焦ってしまう…》

特にレッスン中は速歩で元気よく馬を動かすことがなかなかできず、自主的に(先生の号令なし)巻乗りを2回ほどしてみたのですが、どちらも円を描く途中で常歩に落ちてしまいました…。

馬を動かすことができないと、気持ちが焦ってしまい自分の体が前へ前へと行こうとしていまい、逆効果。

「馬が時速10キロで走ったら、乗り手は時速9キロで追いかけるイメージ。自分が先に行こうとすればするほどうまくいかないよ~」

と先生からアドバイスがありました。
しかし、焦れば焦るほどうまくいかないんですよねぇ…。

《気を取り直して!駈歩タイム》

気を取り直して駈歩の練習時間。

速歩の不調とは打って変わって、長い時間、駈歩を継続することができました。

途中、2回ほど速歩に落ちてしまうこともありましたが、どちらも常歩に落とすことなく、速歩から駈歩を出しなおすことができて、最後は気持ちよくレッスンを終えることができました。

(課題は解決してないけど…)

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