いつも通っているクラブでは初心者レッスンは馬装された馬が馬房にいて、そこから引き馬をするので洗い場から馬を出すのは初めてでした。
(写真はひろーい!洗い場です)
洗い場につくと、既に馬装自体は終わっていたのですが、スタッフの方が「ほんとは馬装希望されてたんですよね(>_<)、馬装は終わってしまっているんですけど無口を自分で外してみますか?」と声をかけてくださいました。
▲無口(むくち)
牛・馬・犬の飼育に用いる道具で、頭絡の一種である。寝張り(ねはり)。正式には「無口頭絡」といい、騎手が騎乗する際に用いる頭絡とは異なり、ハミや手綱はついていない。
無口はいくつかの輪で構成されており、その輪に牛馬等の頭部を入れ、最上部を項(耳の後ろ)に通して装着する。頭部に力が作用するので、誘導や繋留を容易にする。 馬房から馬を引き出す際や、馬繋柱に引き綱で繋ぎとめておく際に使用する。(Wikipediaより引用)
そんなわけで、初めて自分で無口を外すことに。初めての馬とすごい至近距離で接するので、今までだったらとても緊張していたと思います。でも、先日の木曽馬体験のおかげで緊張せずに無口を外すことができました!
さて、次はいよいよ馬場へ出陣です!
★BALOG★