36鞍目(後編)です。36鞍目で先生に注意されたことが2つあります。
① 軽速歩で「立つ」のタイミングで一緒に拳が上に上がってしまい、引っ張られた馬は「ブレーキ」の合図と勘違いしてしまうかも。
② 扶助を出すタイミングで力んでしまい、顏がこわばってしまう。もっと楽にして笑顔で乗りましょう。
①についてはまったく無自覚。確かに言われてみると拳の位置は高くなってしまっていました。こちらは意識してやればなおるのですが、②については、すでに自覚症状がずっとありまして…。扶助がうまくいかないとき、ついつい力が入ってしまい、歯を食いしばってしまいます…。
笑顔で乗馬…なかなか難しい課題です。。。
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レッスン後に先生から、「今日は上のクラスの馬だから良く走って怖くなかったですか?」と聞かれました。
今まで、初級クラスの馬と中級クラスの馬の違いがなんなのか、気になっていたのですが、なるほど上のクラスの馬の方が良く走るのか。
確かに本当に良く走ってくれる子で、スピード感がありましたが、個人的にはむしろ爽快で楽しかったです。軽速歩のリズムも合いやすかった気がします。
今回はイレギュラーな配馬なので、次にこの子に会えるのは偶然が重なるときか、クラスが上がるとき、、、だいぶ先な気がしますが、良い経験になりました。
![ステイゴールド産駒とトウカイテイオー産駒のツーショット](http://balog.tokyo/wp-content/uploads/2014/11/20140518131349-300x300.jpg)
★BALOG★