322&323鞍目-レッスン中に薬指が腫れる…その原因は…

Pocket

この日は2鞍ともマジェスティでした。
※この記事は2019年の個人的な日記に加筆修正して掲載しています。
※日記を読み返す限り雪の日だったみたいです。

1鞍目-馬のバランスに気をつける

この日は予報では雪だったけど1鞍目はセーフ。雪予報が出ていた時点で皆さんキャンセルされたようでマンツーマンレッスンとなりました。

マジェスティはハミを受けている?ように見えて、どちらかというとハミに寄りかかっているようでした。なので、マジェが自分でバランスを取るように促します。前肢に体重をかけるのではなくて、後肢を動かすように脚や鞭で伝え、拳を少しにぎにぎっとして首を丸くしたまま、上に上げさせます。

馬自身でバランスを取れるようになってくると、輪乗りもだいぶしやすくなりました。でもちょっと右手前は苦手かな…。速歩では持ち直したけれど、常歩だと逃げられやすいです。

2鞍目-左手薬指にまったく力が入らない

2鞍目、途中で雪っぽいものが降ってくるくらいの寒さに。かなり寒かったです。しかもレッスンの途中で左手の薬指にまったく力が入らなくなり、曲げることもできなくなりました。

左の手綱が握れずグダグダ感がありましたが、一応レッスン時間中は乗り切って、馬場でグローブを外してみると…

なぜか薬指だけが腫れている…?

指輪はもちろん抜けず、やっぱり指も曲がらない。先生は笑いをこらえられず爆笑。わたしも爆笑。え?一体このレッスン中に何があったの?という感じでした。いや、だって終始穏やかなレッスンだったんですよ、馬も人間も…。

クラブハウスに戻ると、レッスンの状況を見ていなかったいろんな人に「え?骨折?」「手綱持ってかれた?」などと本気で心配されました。これは一体どうしたものか…と思いつつ、ちょっと落ち着こうと暖かい紅茶をコンビニに買いに行きました。でもそれが良かったようで、アツアツの紅茶を手に持っていたら腫れが徐々に引いていきました。

ググってみたところ、どうやら寒すぎてしもやけ?になったみたいです。人生はじめてのしもやけでした。すぐに治って本当によかったです…。

質問箱はこちら>

<おまけ:雪が降ってきたよ>

★BALOG★