103&104鞍目‐駈歩の最中に鐙が脱げる、の巻

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この日は2鞍連続、同じお馬様とレッスン。朝、少し雨が降っていたので1鞍目のレッスンは自分以外の2名がキャンセルとなり、Bクラスに上がってから初めてのマンツーマンレッスンでした。

まずはいつも通り常歩から速歩へ。このところ少し気が緩んでいたのか、

◎おへそに力を入れる
◎肩が丸まらないようにする

というのが抜け落ちていて、注意を受けてしまいました。確かに、最近は駈歩のことで頭がいっぱいで姿勢に注意を払うことができていませんでした。反省。

駈歩はやっと馬場を1周半ほど継続できるようになったのですが、度々減速してしまう隅角があり、その少し手前で軽く鞭を入れれば止まらないと頭ではわかっているのに、駈歩の最中は余裕がなく、それがなかなかに難しい状況です。

もうひとつ。

駈歩を継続するにあたり、駈歩をしながら脚を入れていかなければいけないわけですが、脚を使うタイミングで鐙から足が浮いて脱げてしまうことが多いのが悩みの種となっていました。両脚が鐙が外れてしまうと、バランスを崩しやすく自分でも危険を感じます。

それを先生に相談すると以下のアドバイスをいただきました。

—–
① 駈歩初心者のうちは外方の脚を強め(メイン)に使う。
② 内側の鐙がしっかりと踏めていれば、最悪なんとかなる!
③ ただし、あくまでも初心者の間だけ!最終的には両方鐙を踏めるように!
—–

言われた通りにやってみると、両足でしっかり踏むのは難しいけれど、内側の鐙を踏むだけならなんとかできそうでした。そして内側だけでも鐙がきっちり踏めるだけで、だいぶ恐怖感が軽くなりました。

徐々に、両足をしっかり鐙に乗せたままにできるよう精進します。

★BALOG★

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