【Pacalla】牧場の歴史 大北牧場編【取材裏話】

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競馬に詳しい方はご存じかと思いますが、1ヵ月ほど前の1月22日はマイルの女王、フーちゃんこと『ノースフライト』の命日でした。この日にPacallaではノースフライトの生まれ故郷である大北牧場さんの歴史についての記事を公開しました。

【牧場の歴史 vol.01】大北牧場編

実際に北海道の浦河郡にある大北牧場さんに足を運び取材をさせていただき、血統の専門的な話※の部分以外は私が執筆させていただきました。

ノースフライトの話は記事本編を読んでいただければと思うのですが、この取材にもちょっとした裏話がございまして…。

ノースフライトは競走馬引退後、大北牧場に帰ってお母さんとなり、10頭の産駒を残しているのですが、実はそのうちの1頭が私が通っている乗馬クラブにいるのです!うれしい偶然です。

現役のときの名前はカトルズフライト。今は乗馬としてとっても頑張っています!
お母さん似の顔立ちという評判です!似てますか??

この子の首には変わった逆毛のようなものがあり、実はクラブの会員さんの間では原因について諸説あったようなのですが、大北牧場さんから1歳になるころには自然発生的に生えていたというお話が聞けて長年(?)の謎が解けました!!

くせ毛?逆毛?謎がとけてみんなスッキリ!!

 

残念ながら、上級クラスのお馬さんなので私はまだ乗ることができないのですが、いつか乗せてもらえるように頑張ろうと思います!!またひとつ目標ができました^^

以上、牧場の歴史シリーズの裏話でした!
よろしければ本編もぜひご覧くださいませ^^

【牧場の歴史 vol.01】大北牧場編

★BALOG★

※血統の話の部分は、私の力量が足りなかったため、その道のプロの力をお借りしております。