ご無沙汰しております。やりです!!
Pacallaの方で書かせていただいた、【牧場の歴史 vol.03】岡田スタッドグループ編が先日公開されまして。乗馬日記がかなり更新止まってしまっているなか、恐縮ではあるのですが、大北牧場さんの歴史に続いて今回も取材裏話があったのでちょこっとご紹介します!
今回の取材では岡田スタッドグループの代表、岡田牧雄さんに牧場の歴史について伺ったり、岡田スタッド功労馬のマイネルダビテに会わせていただいたりと非常に貴重な経験をさせていただきました。
取材自体もと~~っても楽しかったのですが、実はわたくし、岡田牧雄さんに個人的にどうしても聞きたいことがあったのです!!
そう、それはツバちゃんのこと!!
乗馬日記をずっと読んでくださってる方にはおなじみ⁈になってきているかもしれませんが、乗馬ライセンス3級試験の相棒をやってくれたツバサは、2005年に岡田スタッドで生まれた子だったんです。
取材中にも岡田スタッドでは、年間100頭以上の仔馬が生まれるというお話があったので、さすがに覚えていらっしゃらないかな…とは思いつつ、お伺いしてみたところ、
『え、ツバサちゃん?! 覚えてる、覚えてるよ!!』
と、まさかお返事が!!
ツバちゃんの馬体がどうだったとか、新馬戦のときはどうだったとか、ダービーを目指せると思ったくらい良い馬だった!!というお話をたくさん聞くことができて、感激でした。
ツバちゃんは競走馬名も乗馬名も変わっておらず、新馬戦でも良い成績を残しており、かなり期待されていたと(でもケガですぐ引退した)いうのを聞いたことがあったので、もしかしたら…という気持ちはすこ~しあったりしたのですが、ここまで鮮明に覚えていらっしゃるとは!!
スタッフの方も『ツバサちゃん?』とおっしゃっていて、ツバちゃんは生産牧場でも人気者だったんだなぁと^^。ほっこり。
とっても思い出に残る取材になりました!!
★BALOG★