【外乗】木曽馬に乗る その7(雑感)

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木曽馬ホーストレッキング
木曽馬ホーストレッキング
 木曽馬レポート、最終章です。ここまで全部読んでくださった方、ありがとうございます(*゚v゚*)

最後は個人的な雑感です。

ホーストレッキングに行ったのは7月末なので、実際は2ヶ月ほどたっています。その2ヶ月の間に、何回か通常の乗馬レッスンがありました。

技術的な上達はさておき、、、木曽馬と遊ぶ前と後で、自分の馬に対する接し方が少し変わったように思います。

前よりも馬といるときに、
リラックスできるようになりました。

これまでは、どうも馬に対して気後れしてしまう面がありました。

すごく可愛いくて癒されると思うと同時に、大型動物と一緒にいるという緊張感もありました(安全管理の面での緊張感は必要と思いますが)。馬が神々しくて思えて(サラブレッドがかっこよすぎるんです)、自分が主導権を持つ、というイメージもあまり沸いていませんでした。

無論、わたしの心持ちがそんななので、馬にもそれが伝わってしまい、なめられます(。-_-。)

しかし、今回のホーストレッキングで、3つのことがわたしにすごくいい影響を与えてくれたように思います。

① 少し小柄で、自分と同じ目の高さの馬と触れ合ったこと
② 親しみやすくて、のんびりした木曽馬の温厚な性格に接したこと
③ いつもより長い時間、馬と過ごせたこと

このような普段と違うシチュエーションで馬と触れ合うことによって、馬って優しいなぁ、癒されるなぁという印象がより一層強まり、馬と馬房で二人きりでいるときにとてもリラックスできるようになりました。

技術に直結はしてませんが、乗っているときも、気持ち的には前よりだいぶリラックスしています。

勿論、いまも急に馬が走り出した後などは緊張しますし、怖いです。でも、そのあとの立ち直りが少し早くなりました(*゚v゚*)

戦国時代の軍馬って?というところからはじまった今回の木曽馬ホーストレッキングでしたが、思わぬ収穫もあり、本当に行ってよかったと思います(*゚v゚*)

サドルバック牧場のみなさん、ありがとうございましたʕ•͡•ʔ

★BALOG★

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