サンヨーガーデン

61鞍目 立つ・立つ・座るの軽速歩

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お手入れは何度かしているけれど、騎乗するのははじめてのお馬様とレッスンでした。

お手入れ中もいつもとても大人しい子なので、あまり緊張はしていませんでしたが、案の定レッスン中も終始優等生なお馬様でした。

この日は「立つ・座る・立つ・座る」の軽速歩ではなく「立つ・立つ・座る」の軽速歩を練習。

最初の方は少しバランスを崩すこともありましたが、後半からはなんとなくコツが掴めました。

立つ・立つ・座る」の練習にどんな効果があるのかイマイチわからずにやっていたのですが、ツイッターでベテランライダーの皆様に質問をしてみたところ


① 手綱に頼らずに鐙に立てるようになる

② 動いている馬の上で自由に動けるようになる

③ 立つときに脚を伸ばしてバランスを保つことを意識し、踵をしっかり下げることで、脚全体が伸び、馬体に沿うことによって扶助が楽になる=座りをよくする

バランス感覚の強化


・・・といった効果があるようです!
(ご回答いただいたみなさま、ありがとうございました!)

ちなみに先生曰くこの「立つ・立つ・座る」を鐙無しの状態(=鐙上げ)で行うトレーニングもあるそうですが、元気いっぱいの中学生でも10分でバテるほどつらいトレーニングとのこと。

恐ろしいです…

★BALOG★

「61鞍目 立つ・立つ・座るの軽速歩」への2件のフィードバック

  1. 鐙なしのレッスン、最初はかなりきつい怖いけど、馴れると楽しいですよ♪
    ぜひ挑戦してみてください。
    私は海外のクラブに通っていて日本でのレッスンを知らないのでブログ楽しみにしています!
    課題は尽きないけれど、お互い楽しく頑張りましょー(^^)

    1. おぐさん

      コメントありがとうございます!

      あぶみなしレッスン今度先生に相談してみます
      海外!どこで乗馬されてるんですか?
      海外の乗馬のお話、いろいろお伺いしたいです(●’w’●)

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