257&258鞍目‐45分間蹄跡に出ない練習

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257鞍目、258鞍目は2鞍とも同じ馬が相棒でした。特に2鞍目のマンツーマンはみっちり指導を受けました。

※これから書く内容は素人解釈なので、間違っている可能性もあります。その点、ご承知おきの上ご覧ください…。(すみません)

1鞍目は3人馬でレッスンです。しかし、馬は度々ほかの馬について行こうとします。とても頭が良くて、結構強気の馬なので誰かの後ろについて行こうとすることは普段あまりないのですが、どうしたものか。ついて行こうとするたびに、先生から馬なりになってますよと指摘が入りますが最後までうまくいきませんでした。

2鞍目はマンツーマン指導でした。45分間、馬なりにならないよう蹄跡に出ないという練習をしました。馬は蹄跡に逃げたがるので、外方にに壁を作ります。また、内方脚を使って馬の後肢を動かして方向を変えます。後肢が外に動いて、くいっと方向が変わります。

雑過ぎすいません…

 

まだ外に膨らむようなら、外方に壁を作りながら、内側の手綱を開いて、そしてすぐ戻に戻します。それを一歩ずつ繰り返します。『内方の手綱をひらく=内側に逃げ場を作ってあげる』というイメージです。

その他、壁を作るときに腕で引かない、ボディを使うようにと再三注意を受けるのですが、自分では引っ張ってしまっているときとボディを使えているときの差がいまいちわからず…。

そんな感じでレッスンの頭から終わりまで、蹄跡には出ないようにしながら、常歩と速歩で輪乗りの大きさを変えていきました。

駈歩はしませんでしたが、すごく神経を使ってへとへとになったレッスンでした。

★BALOG★