4鞍目-軽速歩、サドルホルダーから手綱への移行

4鞍目-軽速歩、サドルホルダーから手綱への移行

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4鞍目も家から一番近いサンヨーガーデンさんでお世話になりました。

馬も2鞍目、3鞍目と同じ子です。顏をすりすりしてきて可愛かったのですが、先生いわく「顏がかゆいだけ」とのことでした・・・(._.)

前日が大雨だったため、初めてのぬかるんだ馬場での騎乗となりました。この日は嬉しいこともありました。

  • 一つ目は軽速歩のときに鞍の前ではなくて、手綱を持って軽速歩をやらせてもらえたこと。
  • 二つ目は発信の扶助のコツをつかんだこと。

軽速歩については先生から手綱を持っての軽速歩になったとたん、軽速歩ができなくなってしまう人がいると言われていたのですが、案の定、自分もそうなってしまいました…。でも少し前進したのがうれしかったです。

発信の扶助についてはこの日、コツをつかむことができました。脚の力が足りないというよりは、馬のお腹に当てる足の位置が悪かったようです。扶助についてはその後何回かやりましたが、すべてうまくいったのでちょっとだけ自信がつきました。

最後に頭絡(馬の頭に取り付ける馬具)を外して、ハミ(※1)を洗ってレッスン終了です。レッスンの間があくと馬具の扱い方がわからなくなってしまうので、これについては本で勉強をしようと思います。

(※1)馬の口に噛ませる棒状の金具。端は騎手が手に持つ手綱と接続されており、拳による騎手の扶助操作を、口への刺激として馬に伝える役割を持っている。…Wikipediaより引用

☆BALOG☆