優等生の憂鬱

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少し前にこんなことがありました。

先頭はちょっとやんちゃな馬。
二番手は優等生な馬がついてのレッスンでした。

いつも真面目な優等生がこの日に限って何故かパニック気味に!

わたしも、もう一人の会員さんもはじめてのことで「どうしたどうした?!」と、大困惑。

どうやら、前の馬との距離が詰まっているのに扶助(進めの合図)を出されたため、生真面目なこの馬はどこへ向かったらよいのかわからなくなってしまったようなんです。

おそらく、先頭のやんちゃな馬だと、自分でスピードを調整したり、前の馬をよけようとすると思うのですが、この子は優等生ゆえに混乱してしまったんですね。

急な指示変更で、パニックになってしまった真面目なサラリーマンを彷彿とさせる一幕でした^^;(やっぱり馬って人間みたい・・・)

きっとこの子、わたしみたいな超初心者を乗せるのは(指示が矛盾したりするので)すごく憂鬱なんだろうなぁ…ごめんなさい…。

乗馬も仕事も指示は一貫性をもって明確に!と反省したレッスンでございました!(日々精進…)

★BALOG★

優等生の憂鬱
優等生の憂鬱

「優等生の憂鬱」への1件のフィードバック

  1. 祖父が福島会津の出身で、少なからずご縁のある福島です。
    馬追いは、震災後に知りました。父が復興支援で震災後は毎年、足を運んでいます。私も今年は…と考えてますが。

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