▲馬着をきた状態のお馬様
21鞍目(前編)のとおり、そんなことがあって、この日は他の乗馬クラブからレンタル移籍されたお馬様にのることに。
(ほかの乗馬クラブから馬の貸し借りがあることにも乗馬初心者のわたしにはびっくり)
先生曰く、反応の良い馬だからムチはほんとに軽く入れるだけで大丈夫とのこと。
「少し強めに鞭を入れるだけで、びゅーん!って行っちゃう可能性がありますので」と注意をうけドキドキしながら騎乗しました。
まだ移籍してきたばっかりでどんな馬なのかクラブのひともよくわからないわけで、もちろん馬自身だって環境に慣れていないはず。そういう馬に乗ってるというドキドキ感もありました。
乗っていて気づいたのはもとからこの乗馬クラブにいる馬たちよりも、
だいぶ毛が長いってこと。もこもこしていてあったかい!
先生によれば、同じ種類の馬でも寒いときに馬着(ばちゃく)をいつも着ていると毛が伸びず、馬着を着ていない子は毛が長くなるそうな。
適応能力ってやつですね。
人間も寒いところにいた方がムダ毛が増えたりするのでしょうか?
気になります・・・。
☆BALOG☆