随分、実際の日付とレポートを書く日にタイムラグがありますがお許しください。21鞍目…年明け初の乗馬だったと思います。
馬初めってやつです。
年末は仕事の繁忙期。乗馬に行く回数が少なくなってしまい、わたしがよく乗せていただいてた馬が死んでしまったことを知ったのは、年明けになってからでした。
突然のことすぎて、本当にびっくりしました。
良く乗っていた・・・といっても21鞍という少ない鞍数のなかでの話です。
なので、この馬とは「ちょっと知り合い」くらいの関係性でしたが、初落馬もこの馬だったし、最初は全然いうことを聞いてくれない子だった(⇒馬が悪いわけではなくて私が下手くそすぎてです)ので記憶にはとても残っています。
いわゆる一般家庭で生まれ育ったので、家畜など大きな生き物に直接触れ合う機会はほとんどなく。自分のまわりで、自分(人間)より大きないきものが亡くなるというのが、なんだか想像がつかず、なかなか実感がわきませんでした。
この日もわたしはこの馬に騎乗する予定だったようですが、急遽代わりのレンタル移籍馬での騎乗となり、少し複雑な気持ちになりました。
☆BALOG☆