242鞍目-前日のレッスン内容を活かす、の巻

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この日は1鞍だけのレッスンでしたが、前日に2鞍乗ったので連日のレッスンです。乗った馬は前日の2鞍目(241鞍目)に乗ったポール君。マンツーマン。

 早めに馬場へ

この日は、前の時間帯のレッスンが早く終わったため、ポールと一緒に少し早めに馬場に出て、ほんのちょっとだけ自主練です※。前日のレッスンを思い出しながら、片手手綱にして、拳をサドルホルダーと同じ位置に静定。自分の頭を上げて(下を見ない)、肩もリラックスして乗ってみる。そうすると、なんとか馬を一人でも動かせました!

※Cクラスから、自分一人で馬を出して、馬装をして、馬場に連れて行き、乗りながら先生を待つスタイル。

片手手綱をやめてみる

先生が馬場に到着してから、拳の位置を動かさないように、片手手綱からそ~~~っと両手に移行。

が、しかし!!

ほんの少しの拳の位置のずれ、自分の姿勢の崩れでポールは動かなくなってしまいました。気をつけながら、もう一度トライ。今度は成功です!

ポールは『重い馬』と言われることが多いけれど、そうではなくて、とっても繊細なんだなと改めて思いました。この日は先生の追い鞭や舌鼓なしでも、馬を元気な速歩まで持っていくことができて一安心。

巻乗りについては、私が内方の手綱を引いてしまったために、何度か失敗してしまったけれど、中には成功もあったので少しは成長が見えたような気がしました。

鞍つぼに座る

先生からは、「ちゃんと鞍つぼに座るようにした方がいいですよ」とアドバイスが。座り直したら、本当に馬の動き良くなったし、自分自身もお尻が楽になりました。それまでは自分が前に出すぎていたようです。気持ちが前にのめって、体も前にいってしまったのかもしれません…。

この日は駈歩はしなかったけれど、先生からはレッスンの終わりに「昨日のレッスン内容がしっかり活かせた内容でしたね」と言ってもらえてとても嬉しくなりました。

★BALOG★

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