この日も1鞍だけラテちゃんと。前回、敬語を使ってしまった馬です。レッスンを振り返って、久々に全体的によかったな~!と思えた日でした。
外に逃げられない輪乗り
常歩も速歩も右手前左手前ともにきれいに輪乗りを継続することができました。輪乗りの何回目かで外に逃げられそうな時もありましたが、
・蹄跡に逃げられてしまうのは外側の(手綱の)壁が効いてないから。
・ずっと同じテンションで手綱を持つのではなく馬に変化がわかるように。
・脚で前進気勢をつくって、その瞬間に(手綱で)外方に壁をつくって内方脚と鞭。
上の3つえを守るように心がけたら、輪乗りが継続できました!
ラテちゃんのふわふわ駈歩
駈歩もすこし上達を感じられる内容でした。
・ハミを取らせて馬の体をまっすぐにして、発進の合図の時に引っ張らない
・(自分の)体を軽くする…を意識する
この2つを意識したら、元気が良くて、でも速すぎない駈歩が出ました。最初、少し手綱を持つ腕に力が入ってしまったけど、先生に指摘される前に自分で気づくことができて、軽いテンションに変えたら、さらにいいフワフワ駈歩に!すごく気持ちよかった!
私は癖で内方の手綱を引きがちになってしまうんですが、「(いつもより)手を前に」を心がけていたことが先生にも伝わったようで、珍しく先生にも褒めてもらえました(笑)。
馬場の外から見ていた超ベテランライダーさんも「今日全部よかったね!ふわふわした駈歩だったね!」と労ってくれました。(ただ、このライダーさんはネガティブなことを一切言わない方なので、直すところは本当はもっとたくさんあるはず)
★BALOG★
※この記事は2019年の個人的な日記に加筆修正して掲載しています。わたしの最新の乗馬ライフ?!についてはInstagramをご覧ください。