290&291鞍目-ずっと膝が浮いていたことに今さら気づく

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土日連続騎乗の日曜日。めずらしく、2鞍ともテキサスが相棒です。
※本記事は2017年頃に個人的に書いた日記をブログに書き写しています。

やっぱり外に逃げられる

1鞍目、前回同様に外に逃げられたり、蹄跡から馬場の中央に出れなかったり。馬場の内側になんとか入り、なんとなくの輪乗りはできるのですが、体がまっすぐじゃないというかなんというか…。多分お互いに気持ちが悪い感じ。駈歩も出るには出るのですがバラバラしてる…。先生からは『常歩のときから内腿が鞍についてない』との指摘が。グダグダとしたまま1鞍目は終了してしまいました…。

鞭で馬に意思を伝えてみたところ…

2鞍目もほぼ同じ感じで、なかなか馬場の中央に行ってくれない…。でも、鞭を外方に持ち替えたら馬場の内側には入ってくれました。「でもこれ邪道かな?いいのかな?」と不安に思いつつ、こうやって馬に「中に入って欲しい」ということを教えるのはありかもしれないと思いました。

2鞍目も駈歩は一応出るには出て、最初はやっぱりバラバラだったけど、先生に「内方の右足が下がりすぎ」と言われ、右足の位置を修正したら割りと綺麗な駈歩になりました。どうやら私のバランスのせいでバラバラしちゃっていた模様です…。

「テキサスに乗ると、他の子に乗る時よりも膝が浮く感じがする」と先生に相談したら、「テキサスは揺れが大きいからそれを感じやすいけど、ほかの馬でもなってますよ。気づきにくいだけ」とのこと…。普段は浮いてないと思っていたのでショックを受けました。それから「ハミ受けを気にしすぎて、手綱見過ぎ」と何度も言われ…。う、確かにめちゃめちゃ最近ハミ受けのことばかり考えてしまって、他のことがおろそかになっています。気を付けなければ…。

☆BALOG☆

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