【お知らせ】
Pacallaに下記の記事を寄稿いたしました。
▼乗馬ライセンスってどんな資格?
https://pacalla.com/article/article-1219/
なぜ、今回のテーマで寄稿させていただいた理由を少しここで述べさせていただければと思います。
もともと私は『THE・庶民』ということで、受験料が1万円オーバーの乗馬ライセンスの取得にはかなり消極的でした。
5級を取得したのも過去の記事を読んでいただければわかりますが、某乗馬クラブさんのキャンペーンで6鞍レッスンが受けられて、5級取得もセットになっていて2万円だったという理由です。級の取得よりもレッスンの方に重きを置いていました。
5級取得後もやはり、ライセンスには消極的なまま150鞍目を迎えました。一通り常歩・速歩・駈歩という歩様を経験するところまでは変化がわかりやすいので、『できることが増えた!』と実感できるのですが、そこから先は素人の自分ではなかなか成長を感じにくくなりました。
私の場合は上達しなくても馬と遊んでいるだけで楽しいので、乗馬をやめようとは思いませんでしたが、『センスがないからこのままずっと上手くはならないかもなぁ…』という気持ちが2ミリくらい沸いてしまったりも。
そんなときに、とっても信頼しているこの道60年の超ベテラン厩務員さんに『3級受けてみたら?』『いろいろ挑戦してみるといいよ』とすすめられて3級を受けました。結果は本当にギリギリの合格でしたが、とてもうれしくて次に2級を受けることが大きなモチベーションにつながりました。
現在も、まだまだ2級に合格できるレベルには達していないのですが、でもいつか2級が取得できるようにがんばるぞ!という気持ちは強くあります。
そんなわけで今回はPacallaに乗馬ライセンスについて書かせていただいた次第です。
どうぞよろしくお願いいたします!
★BALOG★