118鞍目-朝のバタバタと脚の反応をよくする方法

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この日は1年半ぶりに朝9時(朝弱いのでたいてい午後のレッスンを受けている)のレッスンへ! 遅刻を恐れて、家を早めに出発したら8時過ぎくらいには乗馬クラブについてしまいました。

《朝のバタバタ……》

こんなに早くクラブにいるのは初めてのこと。先生たちが馬のコンディションチェックと準備運動を兼ねた『下乗り』というものをしていたり、配馬(その日にどの会員さんがどの馬に乗るかを決めたもの)の調整で悩んで(?)いたりするところを遠目に見ながらゆっくり朝の時間を過ごしました。思っていた以上に乗馬クラブの朝はバタバタしており、先生たちの大変さが垣間見えました。

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《常歩、脚の反応をよくする方法》

さて、肝心のレッスンについて。脚を使った瞬間は馬が加速するのですが、脚を馬の腹から離した途端、ゆっくりになってしまいます。元気な常歩ができず、モヤモヤしていると見かねた先生からアドバイスが。

『脚だけではなく、鞭も使って速歩の一歩手前、常歩の最大速度までいったんもっていくと、そのあとは小さな扶助でも馬の反応がよくなっていきますよ』

言われた通りにやってみると、みるみるうちに元気な常歩を持続できるようになりました!

《駈歩、右手前のフォームと左手前のフォーム》

この頃から少しずつ駈歩の発進が先生の補助なしでもできるようになってきて、この日はそこそこ継続もできました。

ただ、右手前(右回り)の駈歩より左手前(左回り)は発進の際にもたついてしまいます。これは私が右手前なら右手前のフォーム(人間も馬も)、左手前なら左手前のフォームを作れていないから。まずは、内側の拳を少し上にあげて、馬の首を内側に向けるところから気をつけようと思います。

本文とは関係ありませんが、ポニーの空ちゃんが可愛すぎたので最後に載せておきます。
本文とは関係ありませんが、ポニーの空ちゃんが可愛すぎたので最後に載せておきます。

★BALOG★

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