296&297鞍目-久々に…馬が動かないの巻

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出張があったので、1週間空いてのレッスン。1鞍目はツバちゃん、2鞍目はテキサス。

※本記事は2018年前後に個人的に書いた日記をブログに書き写しています。

1鞍目‐ハミ受けを思い出す

ツバちゃん、レッスンの前半はハミを取ってくれなくて困ったけれど、蹄跡で首をストレッチして、ハミ受けできそうかな?と思ったタイミングで馬場の中央に出て輪乗りしてみました。最初は小さい円になってしまったし、突っ張っている感じがあったけど、馬の顔を内方に向けてぐるぐる回っているうちに頭がガクッと下がって、拳も柔らかく手綱を持つことができました。あ、そうそうハミ受けってこんな感じだ…!と思い出しました。

速歩の輪乗りから、そのまま駈歩してOKということでトライしたけれど、私がタメ(収縮?)をつくるのを忘れて発進合図を出してしまい、だらっとした駈歩になってしまいました。なので、もう一度タメを作ってから再発進。そうすると、いい感じ乃駈歩に!

2鞍目‐動かない…!

2鞍目はテキちゃんと。テキサス先輩…とにかく動く気なし^^;結構な鞭を入れてしまったが、それでも動かないモード…。ボロボロの結果に。

AクラスやBクラスの初期は全然馬が動きません(動かせません)…ということもあったけど、それ以降はそういうこともほぼなかったし、Cクラスでそういう人もあまり見かけないので、恥ずかしい気持ちもわいてきてしまい、めっちゃ焦る…!

手でどうにかしようとしたってどうにかなるわけないのに(←降りた後はそう思えるんだよね)、人間が余計なことをしまくってしまい、悪循環へ突入。2鞍目はハミ受けの練習どころの話ではなくなってしまいました…。

最後の方は少し動くようになって、駈歩は出たもののすぐ止まりそうで脚と鞭でなんとか継続…。

不完全燃焼な1鞍となりました。

★BALOG★