307&308鞍目-踵ではなく脹脛の脚に慣れる方法

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この日は1鞍目がカフェラテ、2鞍目がおなじみマジェスティ。ラテちゃんなんて乗るのいつぶり?ってくらい久々でした。また、担当の先生がお休みだったため、ひとつ上のくらの先生のレッスンでした。

※本記事は2019年に個人的に書いた日記をブログに書き写しています。

かしこい馬、ラテちゃん

いつもと先生が違うので指導方法も変わります。よく先生が変わると指導内容が違って混乱する…なんて話もネット上では見かけたりするのですが、割とわたしは違いを楽しめるタイプなのでこの日も楽しくレッスンを受けました。先生によっていろんなアウトプットの仕方があっておもしろいです。

脹脛での扶助を的確に行うためにはどうやったらいいかを教わりました。(もちろん普段から脹脛を使う意識ではいるんだけど、ちょこちょこ踵あたっちゃったりしていた…)

①下腹に力を入れて、ダミーとして太ももでぎゅーっと挟む。
②そして、その「ぎゅーっ」を脹脛におろしていくイメージ。
③脹脛で反応しないときは鞭を脹脛のそばで使い、脹脛の脚で動くんだよ~!ということを馬に伝える。
④鞭を使うなら、使ったときは必ず馬が動かくまで使う。

という感じ。

本当は、最初から脹脛を使いたいのだが、最初から脹脛を使おうとすると踵も動いちゃう人が結構いるらしい。なので、上から徐々にやっていこうという話でした。

ラテちゃんは頭がとてもいい馬なので、同じ内容のレッスンを1つ前の時間で私より先に習っていました。だから、私が鞭を使ったりしなくても、最初から脹脛でガンガン動きました。

俺、前のレッスンで習ったから余裕!な、ラテちゃん

ハミは受けは、ラテちゃん久しぶりだったし、マジェスティの時と手の感触が違いすぎて「ハミ…取ってる…?」と不安になりましたが、いいかんじで図形が描けたので受けていた…と思いたい。

マジェスティともやってみる

2鞍目、馬はマジェスティに代わりましたが、1鞍目と同じ内容を復習します。ラテちゃんと比べると脚への反応がにぶめなマジェはどんな反応になるかな?と、思ってたのですが、1鞍目の方法でいつもよりだいぶ動くようになりました。

最後に駈歩発進を蹄跡で。いつもは馬場の中央で輪乗りでやるから、これも新鮮。最初は右手前なので、右腰から前にいけるように準備して発進! 下腹に力を入れて、ふ太ももでまず挟み、外方脚を引いたらそのまま脹脛でぎゅーっとする。途中速足に落ちてしまったりと継続をミスってしまいましたが、駈歩発進は何度もうまくいきました。

★BALOG★

 

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