斜め手前変換

10鞍目―斜め手前/馬の反動と腹痛その2

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ライセンス取得コースの合間に、この日もサンヨーガーデンさんへ。
先生も初めての先生で、場所もひろーい角馬場でした。

初心者は丸馬場でのレッスンが多いため、角馬場でのレッスンはとても新鮮。

<この日、印象に残ったことは4つ!>

①「はい斜め手前―」という初めての指示(乗馬用語)の意味がわからず。(でも新しい言葉がでてきてちょっとうれしい。)

斜め手前変換】ななめてまえへんかん
角馬場の角を過ぎたところから対角の手前まで向かって、進行方向を変更すること。

② 鞭の持つ手は進行方向によって右左を変えることを教わる。

前回までは丸馬場で進行方向が変わらなかったからずっと右手だったんですね。

③やっぱり反動の高い馬で速歩をすると、長距離走の時にたまになる脇腹痛が出る…。

でも、今回は速歩の前に先生が反動の高い馬ということを予告してくれたので、前回ほどは苦しくなく!話によると初めての人はパニックになるくらいの反動とのこと。反動が高いとスピードが速いと感じるそうです。

④一緒にレッスンを受けたおばあちゃんの姿勢の美しいこと。

乗馬は何歳になっても続けられるって本当だなーと実感。
姿勢は多分、私より全然ぴんとしてらっしゃいました。落馬だけ心配ですけどね。

斜め手前変換

この日はレッスンがちょうど12:00に終わって、お馬様たちも洗い場から厩舎に、ご飯タイムということで戻ってしまい、少しポニーちゃんと戯れてさくっと帰宅しました。

☆BALOG☆