24鞍目は角馬場でのレッスン。
乗せていただいたお馬様は過去2回くらい乗ったことがある子でした。以前乗ったときも先生から「反動*1が高いからびっくりしないでね~」
といわれるくらい、反動が高い馬です。
この日は反動が高い馬にのるときのちょっとしたテクニック?を教えてもらいました。反動が高い馬は鐙の長さを調節するときに通常よりも少し(ベルトの穴一個分くらい)短めに調整するとよいそうです。
▲鐙(あぶみ)=足を引っ掛けるところ
理由を聞きそびれてしまって、家に帰ってからネットで調べたのですが、同じアドバイスをされている人は発見するも理由まではわからず…。
自分では・・・
①反動の高い馬
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②速歩のとき上下の動きが激しくなる?
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③上下の動きが激しいと「立つ・座る」の移動距離が大きくなる?
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④軽速歩は極力、「立つ・座る」の移動距離を小さくすると楽?
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⑤反動の高い馬は鐙を短くすると立ち上がる距離が短くなって楽?
なんて予想してみたり・・・。
※超初心者の予想ですので、絶対に信じないでください。
気になる方は指導者さんにきいてみてくださいね。
ちなみにこの日はレッスンで初めてマイヘルメットを使用しました。実際に軽速歩などをしてみても特に問題なく、なかなか良い買い物をしたと思います。(強度についてはちょっとまだわかりませんが…)
☆BALOG☆
*1:他に力や作用を及ぼしたときに、その反作用で押し返されること。