こんにちは。最近、乗馬用品のレビューやらホースショーのレポートやらが続いておりましたBALOGですが、久々に今日はレッスンの話・・・。
27鞍目は角馬場で、反動の高い某お馬様でした。ですので、この日も鐙の長さは短めに調整してレッスンスタートです。
この日の馬場はなぜか蹄跡(ていせき)*1が2重になっており、馬はなるべく内側の蹄跡を通りたがるのですが(楽したいからね^^;)、馬をきちんとコントロールして、外側の蹄跡を通らせる練習を主に行いました。
なかなか難しかったです・・・!
※真面目に外側の蹄跡を通る子もいます!
*1:馬場上に定められた馬の経路
<練習のイメージ>
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練習後は、厩舎のなかの馬房という馬の個室に馬を連れて帰るのですが、なかなか馬房のカギが掛けられずあたふたしてしまい、先生に助けてもらいました…。
先生曰く「こいつらすぐ鍵あけちゃうからちょっとややこしいんですよ、これ」とのこと。しかし驚いたのは、お馬様たちは鍵をあけてしまっても逃げ出したりすることは滅多にないんだそうです。「いたずらで鍵はあけるけど、逃げずにぼーっとしてる子が多い」らしいです。自分の部屋の居心地が相当いいんでしょうかね(^-^)
▲横のバーが馬房のカギになっているがなかなか取り付けられなかった…。
☆BALOG☆