216鞍目-三歩で見極めろ!の巻

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代休が取れたので、珍しく平日に乗馬へ! 日記を振り返るとどうやら8か月ぶりの平日レッスンだったようです。平日は休日よりも騎乗料が500円ほど安くてうれしい~!

そして『久しぶり』だったのは平日騎乗だけではなく、相棒も超久しぶり。年に一度当たるかどうか…ってくらいの確率です。前回乗ったときは、完全に馬なりになってしまった、苦い思い出のある馬でもありました…。

そして、この日も…やっぱり馬なり(泣)

うーん、自分の成長のなさが悲しいです。

自覚もありましたが、もちろん先生からも「馬なりになってますよ~!!」と指摘が。駈歩のレッスンは馬場の中央に出て、一人ずつ輪乗りで行うのが私のいるクラスのルールです。ですが、駈歩発進しようとすると速歩または常歩で外に膨らんでいってしまいます。

先生いわく、馬が歩法の移行指示を受け入れていない、指示されていないと思っているとのこと…。

「移行を受け入れたかどうかは、馬が三歩進むまでに見極めて」
「受け入れていないなら、すぐ(=外に膨らんで行く前に)馬を止める」
「受け入れているなら脚を使う」

…というアドバイスをもらい、地道に上記を繰り返していくと、だんだんと馬が移行を理解しはじめて、輪乗りの駈歩をすることができました。三歩で見極めるというのが、とても難しく、だいぶ時間がかかってしまいました。

でも、いざ駈歩をし始めてしまうととても乗り心地がよい馬で、ずっと駈歩を続けたくなってしまいそうでした!

次にこの馬に当たるのはまたずっと先の話になりそうですが、また乗る機会があるといいなと思います。

★BALOG★

※この記事は2017年頃の日記を見ながら書いています。リアルタイムの内容ではありません。リアルタイムの情報はInstagramをご覧ください。

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