この日は2鞍レッスン。
1鞍目は軽めのジョー、2鞍目は3級試験を一緒に受けたツバサです。
≪1鞍目のジョー≫
ハミ受けを気にしすぎて、乗ってすぐに内方の手綱を繋ごうとしてしまっていると指摘を受けました。
◎まずは手綱をゆるめたままウォーミングアップ
◎その後も基本は拳の位置を左右揃えて前進
◎その状態で馬が内側に寄れたりしたら内方の手綱を腰に馬の腰につなぐイメージを持って乗る
◎馬がハミを受け入れたら、拳を少し上にあげるイメージで壁を作る
…本当は上記のように乗らなければいけないのですが、
乗ってすぐに手綱のにばかり注意がいってしまって、拳を無駄に動かしてしまい、脚で馬を動かすこともおろそかになってしまいます…。
※当時の日記には上記のように書いているのですが、素人の日記なので間違っている部分があるかもしれません。ご容赦ください。
≪2鞍目のツバサ≫

2鞍目は久々にツバサ!
レッスンの前にこんな(上図)プレートを彼の馬房につけてみました。エビスビールのノベルティなのですが、エル特急とのコラボだったようです。これは『特急つばさ』のヘッドマークだそう。結構かわいいと思うのですが、いかがでしょう?(笑)
さて、肝心のレッスンの方は…
最初の20分くらいは『馬なり』になってしまいそうでしたが、このままではマズイ!と思ったので、
◎外に逃げられそうになったら停止
◎巻乗りで内側に入らずに、前進してしまいそうなときもすかさず停止し外方脚で内側に誘導
◎それでも内側に入らないときは外側に鞭を持って誘導
…等、自分なりに試行錯誤を繰り返しました。そうすると後半は馬なりにならず、少しずつ私のいうことをきいてくれるようになってきます。
2鞍目は先生に注意を受ける前に、自分でいろいろ考えて行動できたので、レッスン終わりに先生からも『1鞍目よりだいぶ良くなりましたね!(ニコニコ)』と言ってもらえました!
★BALOG★
※この記事は2017年頃の日記を見ながら書いています。リアルタイムの内容ではありません。リアルタイムの情報はInstagramをご覧ください。