右回りの巻のり

161&162鞍目‐馬は私よりも頭がいいかもしれないと思った話

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この日は巻乗りをたくさん練習したのですが、失敗も多く、馬場の内側に入る指示を出しても、なかなか馬に言うことを聞いてもらえませんでした。

《馬は脚と鞭の複雑な指示を理解する》

右まわりのタイミングで、先生から「左脚を使って、鞭もしっかり使って」とアドバイスが。

ですが、鞭は基本的に内方に持つため(例外も多々ある)、この場合は右手で鞭を持っているわけです。

ここで、そのまま鞭を使ってしまうと、乗り手は右側(内側)に入っていってほしいと思っているのに、馬は右肩に鞭が入ったので「左側に行って」という指示だと勘違いしてしまわないだろうか?と疑問に思いました。

しかし、先生によると、左脚を使いながら鞭を使えば、馬は『左脚に対して自分が反応しなかったから、この(右手の)鞭で怒られている』とわかるのだそう。

右回りの巻のり
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まじかー。私が馬だったら、わかる気がしない。

恐れ入りました…。

(ただし、馬が意地でも曲がらない!という場合もあり、そんなときは、鞭を脚と同じ側の手に持ち替えたりすることもあります。)


《自分の体のバランスってとっても大事》

この日に乗った馬は、脚にとても敏感な子。

少しでも脚の位置が後ろにずれると、後ろ脚を跳ね上げます。気をつけてはいたのですが、一度だけ右足を後ろに引いてしまい、跳ねられてしまいました。でも、自分の上体が安定していたからか、何ともありませんでした。

駈歩をしたときも、うっかり右手の手綱をはなしてしまって、一瞬『やばい!』と思いましたが、意外と大丈夫でした。手綱に頼らずに、上半身のバランスがとれているときは、私ののろのろ駈歩くらいのスピードであれば、どうってことないのかもしれません。

駈歩で両手をはなせるようになったら、流鏑馬もできるかな? 

まあ、夢のまた夢ですね…。

のちに、また駈歩で上体のバランスが取れなくなって、いちから出直すことになるのを、このときの私はまだ知りません(遠い目)

★BALOG★

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