この日は、はじめて乗る馬が相棒でした。マジェスティはクラブにきてからは結構日が経っていて、他の人が乗っているところはよく見ていました。
※この日記は数年前のものを掲載しています。時差がだいぶありますので、ご注意ください。
■■■
マジェスティの最初の見た感じの印象は、ずいぶん外に膨れる馬だな~というイメージでした。実際に自分が乗ってみると、常歩の時点で、あっちゃこっちゃいろんな方向に行こうとする。そして蹄跡にいても、ラチのギリギリまで外に行きたいらしい。乗りはじめに、何度か自分の足をラチにぶつけてしまいました。
なめられたらあかん!最初が肝心!と思って、ちょっとかわいそうですが厳しめに誘導。そうすると、だいぶ寄れずに進んでくれるようになりました。そのうちに、ハミを取ってくれたような感覚があって、その感覚はツバちゃんのそれとはだいぶ違って、とっても軽いんだけど、それまであっちゃこっちゃ行こうとしていたのが、うそみたいにコントロールしやすくなりました。馬によってハミ受けの感覚(自分が拳に感じる感覚)ってこんなに違うんだなぁという驚きが。
時折、頭を上げるような素振りを見せたのが気になりましたが、初回のタッグにしてはなかなかよかったような気がしました。(自分的には。先生はどう思ったかわかりません苦笑)
これからよろしく、マジェスティ。
★BALOG★