268鞍目-馬によって違う、ハミ受けの感覚

Pocket

この日は、はじめて乗る馬が相棒でした。マジェスティはクラブにきてからは結構日が経っていて、他の人が乗っているところはよく見ていました。

※この日記は数年前のものを掲載しています。時差がだいぶありますので、ご注意ください。

■■■

マジェスティの最初の見た感じの印象は、ずいぶん外に膨れる馬だな~というイメージでした。実際に自分が乗ってみると、常歩の時点で、あっちゃこっちゃいろんな方向に行こうとする。そして蹄跡にいても、ラチのギリギリまで外に行きたいらしい。乗りはじめに、何度か自分の足をラチにぶつけてしまいました。

なめられたらあかん!最初が肝心!と思って、ちょっとかわいそうですが厳しめに誘導。そうすると、だいぶ寄れずに進んでくれるようになりました。そのうちに、ハミを取ってくれたような感覚があって、その感覚はツバちゃんのそれとはだいぶ違って、とっても軽いんだけど、それまであっちゃこっちゃ行こうとしていたのが、うそみたいにコントロールしやすくなりました。馬によってハミ受けの感覚(自分が拳に感じる感覚)ってこんなに違うんだなぁという驚きが。

時折、頭を上げるような素振りを見せたのが気になりましたが、初回のタッグにしてはなかなかよかったような気がしました。(自分的には。先生はどう思ったかわかりません苦笑)

これからよろしく、マジェスティ。

★BALOG★

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください