引退馬の余生を考えよう 企画展

【速報】引退馬の余生を考えよう 企画展(8/1~9/6@JRA新潟競馬場)

Pocket

昨日、8月1日からJRA新潟競馬場にて、「引退馬の余生を考えよう 企画展」が開催されております。


この企画展はシャドウゲイトでおなじみの馬主・飯塚知一氏を委員長に、角居勝彦調教師の主催する「一般財団法人ホースコミュニティ」、北海道の養老牧場「Rolling Eggs Club」、認定NPO法人引退馬協会が共同で立ち上げた「引退馬の余生を考えよう」実行委員会の主催で開催中です。

引退馬の余生を考えよう 企画展

今回もNPO法人引退馬協会さんからお声がけいただきまして、少しだけ配布物、掲示物制作のお手伝いをさせていただきました。

超個人的なお話になりますが、実は仕事でエピファネイアのクリアファイルを愛用しており、さらに初めて当たった馬券が、エピファネイアの馬券だったので、角居調教師率いるホースコミュニティも関わられている企画展ということでちょっと緊張しながらポスターの企画を考えました  笑。

▼クリアファイルには角居調教師のイラストもちらほら♪
エピファネイア クリアファイル

(※角居勝彦さんはエピファネイアの調教師さんです。)

ちなみにポスターの右のほうにいる馬のイラストは優駿の門という競馬漫画の漫画家 やまさき拓味先生が描かれています。(豪華!)


※クリックでAmazonに遷移しますのでご注意ください。

 Kindle版も出ているみたいですので、気になる方はどうぞ。

——-

さて、今日も余談が長くなりましたが、企画展の概要は以下になります。

新潟競馬場に行かれる方は是非足を運んでみてくださいね!

★期間★
2015年8月1日(土)~9月6日(日)の競馬開催日全日 開門から
★場所★
JRA新潟競馬場 ニルスタンド2階西側特設スペース
★パネル展示馬★
ウイニングチケット、エイシンバーリン、グランスクセー、サクセスブロッケン、ツルマルツヨシ、デュークグランプリ、テンジンショウグン、トウショウシロッコ、トウショウヒューマ、トウショウフェノマ、ナイスネイチャ、ニッポーテイオー、ビコーペガサス、ヒシマサル、ヒシミラクル、ビッグゴールド、ロイヤルタッチ、ワコーチカコ(50音順)
★主催★
引退馬を考えよう実行委員会
委員長: 飯塚知一
参加団体: 一般財団法人ホースコミュニティ、Rolling Eggs Club、認定NPO法人引退馬協会

★BALOG★

「【速報】引退馬の余生を考えよう 企画展(8/1~9/6@JRA新潟競馬場)」への2件のフィードバック

  1. ポスター企画にかかわられたんですか。すごい。
    新潟の、気になってたんですよね。馬は殺されるのが当たり前という昭和な時代は終わってほしい。すべての馬が余生を過ごせることになったらどんなにいいだろう。産ませるだけ産ませて数多くやればいい馬が当たる方式でどんどん死なせていくっておかしいですし、気持ち悪い社会です。競馬場はよく、募金みたいなのやってますよね、この間はのまうまの募金をしてた。新潟でもするのかな。ポスター頑張ってくださいね。

    1. ポスターとチラシのデザインもさせていただきました!
      募金はわからないですが、里親募集はやっていたと思います。
      ほんとうは夏休みに新潟にいこうと思っていたのですが、
      会社がいそがしくて夏休みもまとめてはとれそうになく。
      今回はあきらめました。。。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください