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90&91鞍目-反対まわりの輪乗り

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今日は2鞍連続でずっと手こずっていた頑固なお馬様とレッスン。元気に速歩をさせるだけで、あんなに苦労していたのが嘘のようにしっかり走ってくれました。

ただし、この日は右まわりの輪乗りで大苦戦。
そういえば、いつも左まわりのばかり練習をしていたということに、このときはじめて気づきました・・・・!

綺麗な円を描くことができず、ガタガタの楕円に。

自分でも体全体に力が入りすぎているのと、前傾姿勢になってしまっていることがよくわかります。

左まわりの輪乗りも、右まわりの失敗を引きずってか、調子の悪い輪乗りになってしまいました。

先生には馬自身が右まわりが苦手な子だし、左まわりの輪乗りはよくはなかったけどまぁ合格点ですよ、とフォローをいただきましたがモヤモヤしたレッスン終わりに・・・。

また、輪乗りの最中に軽速歩の手前が逆になっていたようで、「これはテストで名前書き忘れたようなもん」とのことで注意を受けました。

振り返ってみれば、輪乗りの最中に今まで軽速歩の手前を意識して乗ったこと自体がなかったかも・・・と反省しつつ帰路につきました。

【2016/01/04追記】
本記事に関しまして、常に左まわりの輪乗りしか練習していないような書き方をしてしまったのですが、今回のパートナーだった、この馬については左まわりの練習ばかりだった・・・の間違いです。
大変申し訳ございません・・・!

★BALOG★BALOG

「90&91鞍目-反対まわりの輪乗り」への2件のフィードバック

  1. あまたあるスポーツの中で左右対称な競技と左右非対称の競技があります。たとえばテニスはかならず片手でラケットを持つという意味で左右非対称。水泳の泳法はほぼ左右対称と言う意味で左右対称です。馬術は基本左右対称です。
    馬場馬術の経路を見ていただければ分かると思いますが、左手前と右手前、同じ運動を要求されます。
    乗馬クラブにおいて常に同じ手前の運動しかされないというのは、何か理由があるのかもしれません。本来、人も馬も左右どちらも精進すべきですよね。そして人も馬も左右差があるものです。

    左手前の練習しかしていないということに、どんな意味と目的があるのか聞いてみるのもいいかもしれません。

    1. umahikoさん
      コメントありがとうございます!
      左右対称!言われてみればそうですね!

      そして、大変申し訳ありません。。。。
      私の文章が不十分で右まわりをしたことがないように取れてしまうのですが(あとで、追記訂正文をいれておきます!)右まわりの練習を、あまりしなかったのはこの馬の時だけで他の馬のときはしています。

      ただ、どちらにせよこの馬の場合左まわりが多いのは気になるので今度先生に聞けたら聞いてみます!(クラスが変わってしまったのでタイミングが合えばになってしまいますが)。

      個人的にはこの馬での右まわりが難しいので左まわりで初心者には練習させて、自信をつけさせてから右まわりなのかなー?と思いました。

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