209鞍目‐手綱を緩めたくなったら…

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真夏のマンツーマンレッスン。ここのところ暑い日が続いたので、事前に1鞍にしておきました。

≪手綱を緩めたくなったら≫

これまで、『自分で手綱を緩めてしまってますよ』と注意を受けることが多かったのですが、実はよくわかっていませんでした(先生ごめんなさい!)。しかし、最近は少し自覚が出てきて、手綱を緩めたくなったら脚や鞭で馬を前に出すというのが、できるようになってきたように思います(いつもできるわけじゃないけど…)。

209鞍目でやっと、基本的に休憩のタイミング以外は、手綱が緩んでいる時間はほとんどないんだと気づきました(※1)。ですが、手綱を張らなきゃ!と思うと拳に力が入ってしまう(拳が強くなる)ことが多いです。拳に力が入るのは、馬がぐんぐん前に行ってしまって『待て待て』とおさえているときだけのはずなのですが…(※2)。

≪速歩の巻乗りができない≫

もう1点。速歩のときに、巻き乗りで馬がうちに入りませんでした。
いつもすーっと蹄跡から馬場の内側に入っていく子なのですが、まずは脚を使って、それで馬が前に出るようなら『前じゃないよ』と伝えるために、ストップをかけながら外方脚で内側に誘導します。
それを数回繰り返すと、馬も『ああ~それね!』と理解してくれたようで、その後はスムーズに巻乗りができるようになりました。

暑かったのではじめて馬を丸洗いして、この日のレッスンは終了!(※3)

(※1)(※2)素人の解釈なので間違っている可能性もあります💦
詳しくはご自身の先生に聞いてみてください。
(※3)この記事は2年前に書いた乗馬日記の内容をそのまま掲載しています。当時、馬の丸洗いについても書いてますので、よろしければこちらからどうぞ。

★BALOG★